2009年09月13日

インフルエンザ 予防

―・・―・・―・・―
みなさんは、インフルエンザ 予防のために帰宅したら必ず“うがい”“手洗い”していますか?
―・・―・・―・・―
日常的なうがいは、安全性も期待でき、、作用の穏やかなうがい薬でも効果的といわれています。


◆◇:インフルエンザ 予防のための、
“うがい”のタイミング:◇◆

・帰宅時
・人込みから出た後
・のどが乾燥したとき、調子が悪いとき
・空気が乾燥しているとき
・静養している方の居室に入るとき
・口腔内の菌数が1日のうち一番多くなる、朝起きたとき、など・・・

----------------
毎日定期的に手洗い・うがいを習慣にしましょう。
ちょっとした休憩やトイレにいったときなど、ついでにうがいをという感じで、毎日数回のうがいが習慣になること、これが大切で効果的だと思われます。
勿論最近話題のインフルエンザ対策にもつながります
----------------



◆◇:インフルエンザ 予防のための、“うがい”のしかた:◇◆

うがい液を口に含み、唇を閉じてほっぺたの筋肉を動かし、「クチュクチュ」と口の中を洗うようにします。
次に上を向いて、「オオオ…」と声を出してのどを洗います。
声がふるえはじめると、それはうがい液が口蓋垂の奥へ届いている証拠

冷たいうがい液が、口の中で温かく感じられてきたら吐き出します
※この(1)〜(3)の行為を数回繰り返します



◆◇:インフルエンザ 予防のための、“うがい薬”の効果:◇◆

うがい薬は、気道内に付着した細菌やウイルスを体外へ洗い流す作用に優れ、水うがいよりも効果があるといわれています。
市販でも病院でも手軽に購入できるので、試してみてください。うがい薬をつかうと、インフルエンザ 予防に、より効果的です。




―・・―・・―・・―
このように、うがいは、ウイルスに直接効果がないとしても、口腔内のプロテアーゼなどを産生する菌を減少させ、インフルエンザウイルスの活性化を阻止することによって、インフルエンザウイルスの感染を予防する効果が期待できます。

したがって、インフルエンザの予防につながります!
―・・―・・―・・―

今日から毎日、手洗い・うがいを習慣にして、自分の健康を守りましょう!


posted by nodo2000 at 11:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タバコの害

日本の年間死亡者数は、交通事故死約1万人、肺ガン約5万人で、タバコに起因する死亡数は約10万人にものぼります。老化現象も促進、美容上も悪く、男性より女性の方が影響を強く受けます。
いうまでもないですが、美容に大敵なタバコ、今吸っている人にはすぐにでもやめてもらいたいですね。


■タバコの害 〜煙草による化学物質過敏症
あなたは知っていますか?タバコによる化学物質過敏症の存在を。何気ない一服。その煙で命を落としてしまう人達が居ます。化学物質過敏症とは命に関わる病気。
中毒よりもはるかに微量の化学物質でも長期間にわたって吸い込んだり、一度に大量に暴露することで症状が出てくる状態です。一度発症すると、極めて微量な化学物質に接触しただけで、症状が出てしまいます。症状は個人個人によって違い、特異的な症状というのはありません。タバコによる化学物質過敏症とは、タバコに含まれる成分に対して、体が化学物質過敏症の症状を起こしてしまう病気なのです

―・・―・・―・・―
タバコは、有害物質は200種類以上、発ガン物質40種類以上、発ガン促進物質200種類以上にものぼります。
特に、三大有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素)がもっとも悪影響を及ぼします。
またタバコの栽培、収穫には、約50種類の農薬が使われることご存知でしょうか?
タバコは有害物質の塊、そのものなのです。
―・・―・・―・・―

■知っておきたいタバコの害 〜タバコに含まれる量(μg)/1本 割合 有害性
・一酸化炭素 20000 78.7% 心血管疾患・呼吸器疾患・突然死・老化・痴呆等
・ニコチン
・アセトアルデヒド 1400 5.5% 線毛細胞障害物質
・窒素酸化物(NOx) 600 2.4%心血管疾患・呼吸器疾患・光化学スモッグの原因
・シアン化水素 200 0.8%心血管疾患・呼吸器疾患
・腫瘍創始物質線毛細胞障害物質
・アンモニア 150 0.6%有害物質・ニコチンをガス化する
・アクロレイン140 0.6% 線毛細胞障害物質
・ピリジン 93 0.4%有害物質
・ホルムアルデヒド 90 0.4%発癌促進物質・線毛細胞障害物質
・ジメチルニトロサミン 0.2 0.0%発癌物質
・ヒドラジン0.043 0.0%発癌物質
・ニトロソピロリジン0.042 0.0%発癌物質
・ウレタン 0.035 0.0%腫瘍創始物質
・その他のニトロサミン(4種) 0.02 0.0%発癌物質<
・ビニールクロライド0.016 0.0%発癌物質
・エチルメチルニトロサミン 0.01 0.0%発癌物質
・ジェチルニトロサミン 0.01 0.0%発癌物質
・ダイオキシン 0.000009 0.0%有害物質


■タバコの害 〜副流煙
タバコの有害物質は主流煙よりも副流煙に多く含まれているのをご存知でしょうか。
三大有害有害物質は、実に3倍くらい。
タバコを吸う人のそばにいる人は副流煙と喫煙者が吐き出す煙の両方を吸わされていることになります。
まさに、大事な家族や友人、関係のない他人にまで、タバコの害 大きな影響を与えているのです!このことを十分認識してください。


◆:◇:◆:◇:◆
わたしの周りは、既にほとんどの人が「禁煙者」です。
しかし、学生時代、若い頃は、常に喫煙者が中心でした。
今となっては、「禁煙者」優位、喫煙者は肩身の狭い思いをしているかもしれません。

喫煙者は、やめろといってもやめません。
しかし、タバコが有害物質の塊であることを十分認識して、吸っている本人にも自覚してほしいです。

食事中、リビングでのくつろぎの時間、常に吸われていたのでは、吸わない人は副流煙で体や喉を痛めます。
私も家族の喫煙者の影響で、常に喉に痛みを持っていました。
身をもって体験しているからこそよく分かるのです。


最後に、タバコを吸う人、まずタバコの害についてよく調べてみてください!


posted by nodo2000 at 11:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タバコの害

日本の年間死亡者数は、交通事故死約1万人、肺ガン約5万人で、タバコに起因する死亡数は約10万人にものぼります。老化現象も促進、美容上も悪く、男性より女性の方が影響を強く受けます。
いうまでもないですが、美容に大敵なタバコ、今吸っている人にはすぐにでもやめてもらいたいですね。


■タバコの害 〜煙草による化学物質過敏症
あなたは知っていますか?タバコによる化学物質過敏症の存在を。何気ない一服。その煙で命を落としてしまう人達が居ます。化学物質過敏症とは命に関わる病気。
中毒よりもはるかに微量の化学物質でも長期間にわたって吸い込んだり、一度に大量に暴露することで症状が出てくる状態です。一度発症すると、極めて微量な化学物質に接触しただけで、症状が出てしまいます。症状は個人個人によって違い、特異的な症状というのはありません。タバコによる化学物質過敏症とは、タバコに含まれる成分に対して、体が化学物質過敏症の症状を起こしてしまう病気なのです

―・・―・・―・・―
タバコは、有害物質は200種類以上、発ガン物質40種類以上、発ガン促進物質200種類以上にものぼります。
特に、三大有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素)がもっとも悪影響を及ぼします。
またタバコの栽培、収穫には、約50種類の農薬が使われることご存知でしょうか?
タバコは有害物質の塊、そのものなのです。
―・・―・・―・・―

■知っておきたいタバコの害 〜タバコに含まれる量(μg)/1本 割合 有害性
・一酸化炭素 20000 78.7% 心血管疾患・呼吸器疾患・突然死・老化・痴呆等
・ニコチン
・アセトアルデヒド 1400 5.5% 線毛細胞障害物質
・窒素酸化物(NOx) 600 2.4%心血管疾患・呼吸器疾患・光化学スモッグの原因
・シアン化水素 200 0.8%心血管疾患・呼吸器疾患
・腫瘍創始物質線毛細胞障害物質
・アンモニア 150 0.6%有害物質・ニコチンをガス化する
・アクロレイン140 0.6% 線毛細胞障害物質
・ピリジン 93 0.4%有害物質
・ホルムアルデヒド 90 0.4%発癌促進物質・線毛細胞障害物質
・ジメチルニトロサミン 0.2 0.0%発癌物質
・ヒドラジン0.043 0.0%発癌物質
・ニトロソピロリジン0.042 0.0%発癌物質
・ウレタン 0.035 0.0%腫瘍創始物質
・その他のニトロサミン(4種) 0.02 0.0%発癌物質<
・ビニールクロライド0.016 0.0%発癌物質
・エチルメチルニトロサミン 0.01 0.0%発癌物質
・ジェチルニトロサミン 0.01 0.0%発癌物質
・ダイオキシン 0.000009 0.0%有害物質


■タバコの害 〜副流煙
タバコの有害物質は主流煙よりも副流煙に多く含まれているのをご存知でしょうか。
三大有害有害物質は、実に3倍くらい。
タバコを吸う人のそばにいる人は副流煙と喫煙者が吐き出す煙の両方を吸わされていることになります。
まさに、大事な家族や友人、関係のない他人にまで、タバコの害 大きな影響を与えているのです!このことを十分認識してください。


◆:◇:◆:◇:◆
わたしの周りは、既にほとんどの人が「禁煙者」です。
しかし、学生時代、若い頃は、常に喫煙者が中心でした。
今となっては、「禁煙者」優位、喫煙者は肩身の狭い思いをしているかもしれません。

喫煙者は、やめろといってもやめません。
しかし、タバコが有害物質の塊であることを十分認識して、吸っている本人にも自覚してほしいです。

食事中、リビングでのくつろぎの時間、常に吸われていたのでは、吸わない人は副流煙で体や喉を痛めます。
私も家族の喫煙者の影響で、常に喉に痛みを持っていました。
身をもって体験しているからこそよく分かるのです。


最後に、タバコを吸う人、まずタバコの害についてよく調べてみてください!


posted by nodo2000 at 11:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。